Koh Note

食べたり、作ったり、

しっかりと新陳代謝しています 餡の輪 仙川

仙川の老舗和菓子店「藤屋」が閉店してから、ひとつの喪失感を覚えていましたが、新たな和菓子店が出来ました。

 

その名も「餡の輪」

 

どら焼きから大福、練りなど、点数は多くないものの、一通り揃えてあり、それぞれのポーションは控えめな大きさ。

 

丁寧に作られているんだろうなという感じが伝わってくる上品な味わい。

 

それぞれのお菓子の特徴にあわせて餡の仕上げを変える丁寧さ。

 

価格とのバランスを考えると、日常使いではなく、ハレの日向けといったところ。

 

店主の実家が和菓子店だった面影か、新しい店内に歴史を感じるものが。

 

価格帯は違えど、新しい店舗。

 

今後の活躍に期待です。

 

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純白の極み LA CANDEUR 仙川

再訪。

 

前回はお目当てのショートケーキがなかったので、また来てしまいました。

 

「ラ カンドゥール」

 

シンプルとか、素材の味をとか、そう言ったお店が多いですが、群を抜いていると思います。

 

見た目も一見、シンプルに見えるけど、良く見るととても技巧が凝らされていて美しい。
味も同様、ゴテゴテとした感じは全くなく、素材がコレでもかと主張してくる。

 

simple is best

 

この言葉がふさわしい。

 

シュークリームとショートケーキにそのお店の実力が出ると思っています。

 

シュークリームはシュー生地の仕上げ方、カスタードの作り方でパティシエの方向性がなんとなく理解できる。
ショートケーキはスポンジにイチゴ、生クリームの基本3要素で、スポンジ、生クリームの仕上げ方はウデに左右されるし、イチゴはフルーツの中でごまかしが難しく、非常に実力の試されるものだと感じてます。

 

ということで、その念願のショートケーキ。

 

見た目は王道。

 

丸いホールケーキを扇形にカットされ、天辺にイチゴが鎮座。

 

スポンジはしっとり目で少し重たいけど、軽い口当たり。

 

クリームも絹のような滑らかさという表現がぴったり。キメが非常に細やかで、口どけも抜群。
しっかりと乳の味も出ているけれど、くどくない。

 

おいしい。

 

この一言に尽きます。

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あの「とらや」のどら焼きが とらや工房

赤坂の本社が建て替えとなり久しいですが(2018年には再オープン予定だとか)、全国の百貨店等の売り場では、神々しくのれんが輝いています。

 

「とらや工房」

 

ちょっと前はのどかにお茶の出来る場所でしたが、TV番組で紹介されてから、行列が絶え間なく出来てしまう場所になってしまいました。

 

御殿場ICから程近く、竹林の中にひっそりと構えるこの工房。
エントランスからの道は気持ちをほっとさせてくれます。

 

とらやと言えば羊かんですが、この工房では各種和菓子が出来立てでいただけて、ココでしかおいていない「どら焼き」も。

 

どら好きにはたまらない。
あのとらやが作ったどら焼き。
一度は食べないとです。

 

小倉とほんのり黄色い白小倉。
白のほうは、通常インゲン豆が多いですが、白小豆だそうで、こだわりを垣間見ることが出来る。

 

どちらも上品な味で、上質な豆の味をうまく生かす甘味のバランス。
さすがです。

 

生地もしっかりとした卵の味で、調味料の味は薄め。
ボディとなる主材の特徴をしっかりと味わうことのできる一品。

 

さすがとらや。

 

大きさも一般的な10cm前後。
生地には焼印が施され、とらや謹製の証。

 

せっかくなので大福を持ち帰り。
あんこは同じ小倉でしょうか、密度が高くぎっしりと。
包んでいる餅は薄いんだけど、しっかりとしていて、持っていて形が崩れることもない程よいバランス。
かと言って固くなく、むしろ柔らかい。
技術ですね。

 

喫茶ではこれらの和菓子に加えて数量限定の釜飯や、お汁粉、あんみつもあり、甘味処として「とらや」を楽しめる。贅沢。

 

 

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小倉 

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白小倉

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大福

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お汁粉

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蕎麦屋の蕎麦粉は質がいい

1ヶ月ぶりの蕎麦打ち。
GWに突入ということで、ひとつ打ちました。

 

3軒目の近所の蕎麦屋から購入。
ココは教室も開いて、場所貸しもやっている比較的有名店。

 

お店の蕎麦は、さすがという感じ。
長いこと営業している店舗で、種類も豊富。
10割から更科、粗挽きまで各種そろえてあり、作り置きはせずにその場で打つらしい。

 

コネ鉢はありましたが、うっているところは拝見できず。
さすがにランチタイムは作り置きしているのかな。

 

調達した粉はどこ産のどんな粉かは教えてくれませんでしたが(聞くなという雰囲気)、加水率だけは教えてくれました。

 

通販の初粉に四苦八苦しましたが、蕎麦店から直接購入するのは状態が良いですね。
加水率は前回の失敗もあるので、忠実に守りましたが、非常にやりやすい。
挽いてから時間も経ってなく、状態も良い証拠でしょう。

 

<メモ>
晴 25.2℃ 湿度49% 
粉 540g + 60g(つなぎと間違えて、打粉をちょっと入れてしまった。。。)
水 270g + 20g(ほぼ一気加水。最近コレがやりやすい)

水回し 6分 + 3.5分
コネ   5分

TTL 40分弱

合計

 

ドゥは柔らかいほうだと思うけど、耳たぶ位とはこのくらいかもしれない。
今までの加水量が少なすぎかも。

 

相変わらずノシに課題あり。本ノシで形がいびつに。。。
テーブルのサイズも小さいけれど、それ以上に丁寧さが足りないか。

 

今回、切りは細く出来た。
ちょっと細すぎるくらいに切ったときのほうが、ゆでて丁度いい。当たり前か。
この細さで切れるといいんだが、ちょっとビビリも入る。
終盤はコマ板の動きも悪いし、どうしたものかな。

 

やはり、店調達の粉は素晴しい。

 

つなぎが自然薯 水不使用 はつ花 箱根

箱根には蕎麦の名店が沢山あり。


この地域の特徴はつなぎに小麦粉ではなく、自然薯を使うことらしいです。
そして、水を一切使わないという仕立て。
水がきれいな箱根なのに水を使わない。
興味がそそられます。

 

ということで、その名物を食しに「はつ花」へ。
自然薯そばといえばココというくらい、人気店のようで、かなりの行列。

 

近くに2店舗あり、本店は駐車場がないため、新館のほうへ。
それでも、狭小路を通り、駐車も難しかったですが。。。

 

古くからのお店ということで、雰囲気よし。

 

大きな1枚板のテーブルにカウンターのように10席くらいと、普通のテーブル席、あと2階にも席があり。

 

肝心の蕎麦ですが、自然薯が練りこまれたといわれれば、若干味が違う気もしますが、蕎麦自体がおいしく、つゆナシでもするすると。

 

めんつゆにも自然薯がというか、自然薯にめんつゆがという形。
自然薯だけだと、固すぎて蕎麦にからまないので、つゆでのばすみたい。

 

蕎麦も一級、珍しさも一級。
面白い体験。

 

もり

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かけ

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