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Koh Note

食べたり、作ったり、

仙川 和菓子 「藤屋」

新陳代謝が進んでいます。
最近、仙川駅周辺は様々な種類の新店が出来、おしゃれタウンとして成長を遂げている中、惜しまれながら営業を終える店もあります。

 

そんな中、和菓子の「藤屋」も営業を終了するそうです。

 

庶民的な価格設定と、味で地元民から非常に愛されていた地域密着型のお店でした。

 

後継者問題でしょうか。残念で仕方ありません。

 

甘さの抑えらるも、素材の味がしっかり現れているあんで構成されたボリュームのある各種大福や饅頭、どら焼きなんかも美味ですが、ここの有名はかぼちゃをモチーフにした和菓子。
かの武者小路実篤氏が看板やかぼちゃの絵を描か書いたというこのシリーズ。
最中、和菓子、パイと3種類あります。
最中はかぼちゃの形で中は小豆あん。和菓子とパイはかぼちゃあんで出来ています。

 

最後ということで、いろいろ食べたかったですが、かぼちゃ最中でシメました。

 

約70年、お疲れ様でした。

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日本三大あんころ 圓八(えんぱち) 白山

日本三代あんころのひとつ。
ひとつはご存知、三重の「赤福」。
あとは倉敷の「とらや」、白山の「圓八(えんぱち)」らしいです。

 

赤福東海道新幹線名古屋駅でも沢山売られているので、何度も頂いていました。
金沢に訪れたということで、もうひとつのあんころを頂くことができました。

 


金沢では香林坊大和(「やまと」じゃなくて「だいわ」)にブースがあり、そちらで調達。

本店では「あんこ」に起因する各種和菓子やジェラートを楽しむことが出来るそうです。

起源は1737年からだそうで、300年弱の歴史を持っています。

 

あんこですが、時代を反映させてか、甘さは控えめですが、小豆の味をしっかりと感じます。
小豆を蒸して製造しているそうで、水分は少なめ。

 

空也の最中をもう少し水分を抜いて、甘さを抑えた分、濃い味にしたイメージでしょうか。

 

大きさも一つあたり2cm強とは小さめですが、その分お値段もお手ごろ。
ひとパック9個入り370円。

通販でも冷凍で発送があるみたいですが、生のまま頂きたいですね。

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サンニコラ 金沢

金沢、食のレベルが非常に高いですね。
特にスイーツに関しては、地方のセントラルシティを凌駕している気がします。

SAINT NICOLAS サンニコラ
野々市香林坊と2店舗展開です。

 

オーナーはあのピエール・マルコリーニのベルギー本店の元オープニングスタッフ。
それだけでも期待十分ですね。

 

香林坊店に行きましたが、訪問時間が遅かったため、ショーケース内も少なく、お目当ての「ラファロ」は売り切れ。
狙っていた「モンブラン」はラスト一個の滑り込み。もうひとつは「タルトショコラ」を頂きました。

 

ポーションの大きさは小さくも無く、大きくも無く、中庸といったところ。

 

味のインパクトはまったく中庸ではないです。
素材の個性が非常に際立ち、濃厚。

 

モンブランはマロン感が非常に強いですが、クリームも乳の味がしっかりしていて負けていません。モンブラン好きにはたまらない作品です。

 

タルトショコラに関しては、チョコレートだけで作ったのではないかと感じるくらいの濃厚さ。


ただ濃いだけではなく、甘さとのバランスも非常によいです。少食の方は食べきれないかもしれませんね。

 

これだけの質でひとつ500円以下の設定。
非常にうれしくなります。

 

最後に勢いでソフトクリームも。

 

久しぶりに、ひとつで満足できる作品とめぐり合えました。

 

わざわざ訪れるべき店だと思います。

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ボキューズの庭 金沢

ジャルダン・ポール・ボキューズ。
国内ボキューズめぐりとして、以前より訪れたかったレストラン。

 

ジャルダンとはフランス語で「庭」というそうですね。
ポール・ボキューズの庭。
まさにそんな眺め。

 

金沢の「しいのき迎賓館」2Fにあり、金沢城の緑と広い芝生を眺めながらのランチ。
非常に気持ちの良いひと時を過ごすことが出来ました。

 

料理自体はランチのためか、食材を引き立たせるためか、フレンチ特有の重厚な味付けではなく、素材を引き立たせるような仕上がり。
季節の食材、地元の食材をふんだんに利用し、それぞれポーションは大きくないですが、金沢を十分に楽しめる構成。
一皿ごとに驚きと感動というレベルまではゆきませんでしたが、ランチということを考えると満足です。

 

直前にメニューが春から初夏のへと変更があったようですね。
気になっていデザートはいただけませんでしたが、メインが鴨になったため、満足。

 

鴨は好きな食材のひとつで、ハンバーグのように仕立て、パイで包んだもの。
赤ワインのソースも濃厚で、非常に食べ応えがあり。

 

時期的なもの(?)もあり、サービスは若い方が多く見受けられましたが、中堅の方がうまくサポートしている様子で、非常にゆったりとした時間を過ごすことが出来ました。

 

苦節何年かでやっと訪問できたため、何かの達成感を感じます。

 

ひらまつグループで顧客情報の一元化のためか、前回のナゴヤに引き続き、お店側に配慮いただき、気持ちのよい時間を過ごすことができますね。

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教訓

金沢ツアーで、白川郷に向かう途中、道中の道の駅でそば粉を購入しました。

以前も道の駅で買って、うまくいかなかった事があったけど、今回はそば処ということもありある程度信頼していましたが、やっぱりです。

 

道の駅やお土産店で購入するものは、真空パックにされているものの、いつ挽かれたかわからないし、直射日光にさらされて、保存が良くないケースが多く、蕎麦打ちには向かないようです。

 

今回購入したのもそういった一品だったようで、大失敗をしました。

水回しが上手くいかず、50%以上の加水をしても玉にならず、そば切りの体を成すことができませんでした。

折角買ったのだしと思い、「おやき」にしようとリカバリーを試みましたが、うまくゆかずボロボロのまま。

 

一部ニョッキ風に成形し、味わうことができましたが、風味も味も飛んでいて、非常に残念な結果となりました。

 

薄く延ばして、トースターでチップスにしたものはおいしかったですが、それでは醍醐味が薄れてしまいます。

 

というわけで、そば打ちようの粉はちゃんとしたお店で購入するに限る。

土産店の粉はガレットやおやきにはいいけど、そば切りには向かない。

今回の教訓はこれですね。

 

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