Koh Note

食べたり、作ったり、

トロ発祥の地といわれる吉野鮨本店 日本橋

マグロのトロ、おいしいですよね。
大昔はあまり好まれていなかったと聞くと、味覚の変化、つまりは生活の変化を感じます。

 

勝手な想像ですが、当時はエネルギー源は脂ではなく、炭水化物。
要は米やら穀物なんですよね。
今も日本は変わらないか。
あと、食の流通クオリティの向上。

 

100年超の老舗。
老舗という名にふさわしい吉野鮨。
創業は明治12年
江戸時代じゃないんだなぁというところが、トロの握りを作りだした要因なのかも。
要するに、当時はまだ若い。

 

トロけるようなとろっとした食べごごちということで「トロ」らしいです。

ランチですが、久しぶりにカウンターでいただく寿司。
ネタのおいしさはさることながら、口の中でほどけるシャリ。
絶妙な握り加減。

 

ランチだからか、分業されているようで、魚をさばく、握る、焼く、それぞれ担当が役をこなしていました。
忙しそうだけれど、目くばせをして何にでも反応できる雰囲気を醸し出している。
これが老舗の寿司店の業か。

 

トロもおいしかったけど、玉子に感銘を受けたのは黙っておこう。

 

f:id:koh2016:20201001145635j:plain

 

f:id:koh2016:20201001145716j:plain