日本におけるインドカレーのランチはこうでなくっちゃ!
ちゃんとインドでハイクオリティなカレーのランチ。
しかもビュッフェ。
素晴しい。
ビュッフェのカレーって、クオリティが難しかったり、品数に物足りなさがあったりすることが多いですが、インド人も太鼓判を押しただけあって、久しぶりに気持ちの良いランチビュッフェを感じました。
カレーの種類は3種類程度ですが、サンバルにダンドール(炒め物?)。
ナンもあるけどロティもある。
ワダもあって、デザートも。
一応サラダも。
日本でやっていることを意識してか、辛味は抑えている感じも、しっかりとホットスパイスが鎮座されており、物足りないときはダバーっと。
たぶん南の方がやっているんだろうなぁ。
カレーの粘度は低く、さらさらベースで、ビリヤニも。
この日はチキンのタンドールにマトンとチキンのカレー。
インドで食べてきたカレーのような複雑さも感じたスパイスの配合。
この日のチキンカレーは絶品でした。
程よいクリームのまろやかさと辛味、酸味が素晴しいバランスで調合されていて、マトン好きなはずなのにチキンばかり食べている状態。
これをパロタで食べたら言うこと無しでしたが、無かったのが残念。
日によってはあるそうです。
時間制限無しで税込み1,200円。
平日のランチタイムで隣の席はビジネスパーソンで2回転してましたが、1人で1時間食べ続ける有様。。。
使うお皿のルールはちゃんと守ってね。