老舗洋食店 ドンピエールの系列で、ビジネスホテル1階のレストランに入っている「Bulgarian Dining TROYAN」
ブルガリアといえば、ヨーグルトのイメージが強く、ヨーグルトを使った料理が多数。
東京は世界中の料理が楽しめますが、ブルガリアに特化したお店は数少ないと思います。
その中でも、こちらは政府公認のようで、味もピカイチ。
ブルガリア料理は昼と夜に楽しめ、昼はブッフェ、夜はコースやアラカルトといったところ。
今回は昼のブッフェにお邪魔しました。
メインの一品を頼んで、後はブッフェ台からというスタイル。
メインはムサカにキョフテ、カヴァルマからチョイス。
ひき肉のオーブン焼きに、豚の煮込み、ハンバーグでしょうか。
ブッフェ台には自慢のヨーグルト数種と、サラダ、ミートボールなど。
メインもさることながら、ミートボールも秀逸で、肉感を非常に感じ、コクも強く、コレだけでもメインで成り立つような仕上がり。
ヨーグルトもいくつかあり、食感の違いを楽しめます。
ドリンクも台から選べ、ホエードリンクも揃っています。
休日は2,000円弱ですが、平日は1,100円と良心的。
平日のちょっと早めに入店しましたが、最初はマダムが数組とまったりした空気でしたが、12時過ぎには近所のサラリーマンで満席。
京橋に近く、1本入ったところにありますが、ドンピエールの正面なので、見つけやすいですね。
カヴァルマ
ブッフェ台