新宿マルイのグランドフロアにあったル・プチメックが日比谷に帰ってきました。
帰ってきたといっても、オリジナルは京都で、渋谷にも系列店があるんですがね。
東京ミッドタウン日比谷(長いし、六本木と間違えそう)のオープンにあわせたように、隣のシャンテに出店
。
カウンタースタイルで、ふらっと立ち寄りやすい。
プレゼンテーションも良く、黒を基調としたシックなカラーリング。
サンドウィッチ系は冷蔵ケース内、バケット等はガラスで仕切られているとは言え、ところ狭しと並べられ、選びながら香りも雰囲気も楽しめる。
どちらかというと、バリバリ系ではないものの、粘度が非常に高く、ずっしりとした感じ。
サイズも大ぶりで、サンドイッチはコンビニのコッペパンくらいはありそう。
フィリングもあふれんばかりの量がはさんであり、味も格別。
この味でこのサイズ、そしてこの値段は良心的。
デニッシュ系のラインアップは少ないものの、食事としていただけるものが多い。
イートインも備えているので、軽いランチにはもってこい。
午前中は隣の建物で過ごし、ここで昼を軽く取った後、銀座に繰り出す。
いいルート。