ビヤードパパのシュークリーム。
今更ですが、大好きです。
ザックリとした固めの生地に手作りの。
このクリーム、お店ごとに作っているらしく、チェーン店なのに混ぜ物が無いらしい。
このクリームパティシエール。
ディプロマットではないと思うが、生クリームの含有量が多く、卵感が好きな方には難しいかも知れないけれど、ミルク感が良い。
比較的安価に、クオリティの高いシュークリームが手に入るが、注目なのは、それらの製品ではなく、袋に詰められ、ちょこんと陳列されているコレ。
「シューラスク」
焼くときに旨く膨らまなかったり、製品として難しくなったモノに砂糖をまぶし、再度オーブンへ入れていると思われる。
形はいびつながら、ザックリとした生地がさらにザックザク。
元がシューの生地なので、バケットのラスクに比べてほのかに柔らかさが残る。
そして、フライしていないので、オイリーな感じも無く食べやすい。
一袋100円から200円で5個分位だろうか。
影の人気製品である。