果物たっぷりのパフェは、ボリュームも見た目も美しいですね。
フルーツの持つ美しさが人の手によってさらに磨きがかかり、食べる人をハッピーにさせます。
一宮駅からは離れていますが、車社会よろしくICからは近く、駐車場も広くあり、旅のついでに訪れやすい。
この地域の文化であるモーニングから夕方まで通しで営業されていて、それぞれの時間で自慢のフルーツを楽しむことが出来ます。
やはり、一番人気はパフェ。
冬から春にかけてはイチゴのパフェがダントツ人気のよう。
そのイチゴも品種違いでラインナップされており、どれを頂くか迷います。
フルーツショップとパティスリーのパフェの違いは、何を主題に持ってくるかが違います。
パティスリーはデザートとしての完成度として作られますが、フルーツショップは果物を主題にもってきます。
クリームとアイスも他のフルーツショップと比べ、若干多めに盛られている印象ですが、それでも沢山のフルーツが盛られており、華やかさを感じます。
個人的には、クリームの完成度とフルーツの味を直に味わえるフルーツサンドも、店の特徴が現れる一品と思っています。
ここのサンドはフルーツの主張とクリームのバランスは非常に良かったですが、残念ながらパンがいまひとつ。
地域の人気店。
値段もこなれており、果物店のフルーツはやはりおいしいと感じさせられるお店ですね。