ドーサ2軒目。
こちらも人気店(それとも人口が多いだけ?)。
ランチタイムの訪問で、ドーサを食べていたのは私と同行者の2人だけ。
他の方は皆ミールス。
お値段もミールスとドーサでほぼ差は無く、200円か300円くらい。
こちらのドーサは円錐形。
2種のチャツネとサンバル等カレーではないものが3種類付いてました。
高さ50cmくらいはあるでしょうか。本場のドーサは大きくて楽しくなりますね。
テーブルには辛めのアチャール(インドのピクルス)等が常備されてあり、味の変化も楽しめます。
最初にサーブされた5種の小鉢もおかわりをいただけるので、食べすぎ注意。
ここのお勧めは「ギーライス」。
バスマティライスに大量のギーオイルと豆の粉(日本のきな粉とほぼ同じ)。
さらに上からパパドと言う豆粉で出来た煎餅のようなものを砕いて混ぜる。
完全にギルティ飯です。
コレがまた絶品。
パラパラの米がオイルを吸収。吸い切れなかった分は豆粉が吸収。
そしてパパドのパリパリとした食感が相まって、罪悪感と口福感のコラボレーション。
このギーライス、日本でも受けること間違いなし。
カメラを向けると笑顔でポーズ。サービス満点!