ラウンジでリフレッシュした後、最初の目的地へ向け再度搭乗。
ここからは7時間強のフライトでちょうどランチタイム。
搭乗後すぐにMoet & chandonやジュース等ウェルカムドリンクのサービス。
離陸して機体の後、ドリンクサービス。
ここではミックスナッツと共に。
このナッツだけでなかなかのボリューム。
ここで少し落ち着いた後、ランチのサービス開始。
メニューは中東料理を中心に4種類ほどラインナップ。
お勧めはヘルシー料理でしたが、前菜盛り合わせ(メゼといっていた)と肉料理をチョイス。
最初は魚を勧められそうしたが、肉が・・・と相談していたのを覚えていたらしく、数の関係で肉にしてもらいたいと申し出があり快諾。
前菜は中東らしくフムスがあり、ピタのようなロティのようなパンと共に。
葉に包まれた粗引き肉も塩気がありとてもおいしく、コレだけでも十分満足。
サラダのドレッシングはバルサミコビネガーとオリーブオイルのミックス。
メインの肉はフィレ。
大量のマッシュドポテトとスチームされた野菜と共に。
ソースは赤ワインだったかと。
このフィレも程よく柔らかく口の中でほどけてくる感じ。
肉の旨みとソースの旨みがよいバランス。
街の料理店でもあまりお目にかかれないクオリティ。
デザートではチーズケーキやチョコレートケーキ等選べ、チーズケーキをチョイス。
チーズのソースにナッツソースの甘い味、ベリーソースの違った酸味が楽しめました。
加えて、チョコレートも。
前はブルガリと明記がありましたが、ホテルメイドと記載。
ビターとミルクの2種類あり、比較的大きめのサイズで、口どけもよく、ゆったりとしたランチを過ごせました。
着陸前に軽食をと強く勧められ、ケーキやミートパイもありましたが、ランチのメニューであったチーズボードを。
こちらももブルーにフェタにとよいものが揃っていました。
次のフライトはディナータイムなので、こちらも期待です。