せいじゅけん。
創業は文久元年、1861年だそうです。
小判と栗饅頭を頂きました。
ここの味はワイルドですね。見た目もワイルドだったけど。
小判と言いつつ、アンのボリュームは大判(普通のどら焼きの形)と同じくらい。
生地1枚ではさんでいるだけの違い。
その日の振れ幅の問題か、生地はしっかりと焼かれていたが焼きすぎず、香ばしい。
アンはうさぎやの様なやわらかい甘味ではなく、ガツンと来る味。
かといって甘すぎない。
ひとりでバクバク食べたいどら焼きでした。
東京駅からちょっと遠いのが玉にキズ。