Koh Note

食べたり、作ったり、

起源は秀吉のころ? 老舗蕎麦 虎ノ門大坂屋砂場

どこで切ればよいのかわかりませんが、正式名称が「虎ノ門大阪屋砂場」

 

いわずと知れた老舗中の老舗。
明治5年からこの虎ノ門で営業を続けている。
歴史はGoogle先生に聞いた方が詳しいので割愛。

 

蕎麦愛好家としては外せない店であったが、やっとチャンスがめぐってきました。
近くの「塊肉」とトルコ料理の陽気な店主に後ろ髪引かれつつ、都心のど真ん中虎ノ門とは思えない佇まいの建物が。

 

暖簾をくぐると老舗蕎麦屋よろしく、小さなテーブルが所狭しと並び、店員さんがスムーズに席へご案内。

 

カツ丼セットと悩みぬいた結果、白魚の掻き揚げのセットを注文。ホントは桜海老が良かったのだが、品切れだそうで。。。

 

注文からサーブされるまでの時間はさすが蕎麦屋
店内を観察しているとあっという間に出てきました。

 

つゆは藪のような辛味ではなく、甘めでカツオが強め。
いくつかの出汁をブレンドしているのか、味に厚みがある。

 

蕎麦の太さも細め。
毛細管現象よろしく、蕎麦とつゆが良くからみ、ひと口すするごとに口の中にカツオの風味と蕎麦の香りが広がってくる。

 

うまい。

 

天種も油切れが良く、軽い衣がサクッという食感で、魚の味が主張していないので、これがまた甘めの天つゆに良く合う。


久しぶりに一級の蕎麦を頂いた。

 

仕事終わりの夜に来たけど、翌朝また横を通ったので、こんな蕎麦を打てるようにと拝んで帰りましたとさ。

 

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