Koh Note

食べたり、作ったり、

食べ比べ、打ち比べ 比べてみると楽しさ倍増

約半年ぶりの蕎麦打ち会への参加。

 

この会はおおむね、霧下の蕎麦粉を使って打つんですが、キタワセがメインでブレンドだそうです。
そのおかげで1年を通して打ちやすく、非常に上品な味に仕上げることが出来、私も迷いが生まれ、基本に戻るときには自宅でも使っています。
ただ、ちょっと高いんだよね。。。

 

今回のテーマは「比較」。
この霧下に、常陸秋蕎麦、デワカオリの3種類が登場。

 

調達先が違うので、粉の状態が様々でしたが、常陸はお店から購入。前日に挽いてくれており、非常に状態が良い。
他は通販。

 

私は霧下をチョイス。
ちょっと迷っていたので基本に立ち返りました。

 

産地も銘柄も違うので、やっぱり打ち味や食べ味がぜんぜん違う。

 

常陸は非常にパワフルでやんちゃな味。
すべて二八なのに飛びぬけて濃い。
香りも強く、荒々しさを感じます。

 

霧下は相変わらず上品。

 

デワカオリは清楚という感じか。
常陸が強すぎて、そう感じるのかもしれないが、蕎麦としてしっかりとした味も、ワイルドさは全くなく、品が良い。

 

切る太さも重要。
それぞれの味が生きる太さがあることも再認識。

 

奥が深いね。

 

<メモ>
室温 28.4℃
湿度 43%
粉 400g + 100g (霧下蕎麦粉)
水 220g + 15g 加水率 47%

水回し 5.5分 1.5分
コネ 6分

TTL 35分

 

だいぶ早く終了。
ちょっと加水が多かったかな。
最近は一気加水に近く、最初に45%近くの水を入れるので、水回しの時短になっているが、どうしても全数が多くなってしまう。
2回目で加減すればよかったが、失敗をビビって入れてしまう。
ドゥが柔らかいといっても許容範囲内かと。
おかげでノシ易くはなるが、方向性としては良いのだろうかと疑問に思うときも。
技術がまだ未熟かな。丸出しが丸くない。
他はいいんだけどね。

 

コマ板もしっかり滑ってくれて、打粉の重要性を再認識。

 

出来上がりのコシはまずまず。
いつもよりは柔らかいが、よくある感じ。
つながりも上出来。

 

事前に動画で予習しておいてよかったかも。
たまにプロの手さばきを見るのも良い勉強。