Koh Note

食べたり、作ったり、

伝統のあんぱんも時代と共に 銀座木村屋

鉄板ですね。
銀座木村屋のあんぱん。
直径5-6cmくらいの大きさに、パンと餡の絶妙なバランス。

 

伝統のそれは端正な佇まいで、美しさすら感じます。

 

ひとくくりに「あんぱん」と言っていますが、看板の桜、伝統の粒、ケシの実のあしらわれたコシ、ウグイスや白等、昔からあるモノに加え、季節モノ、バリエーションモノも多数。

 

バリエーションはこしあんに少し混ざっているだけというものが多い中、しっかりとその味が伝わる配合。
冬から春にかけての「あまおう」、「いちじく」はフルーツそのものを頂いているような印象すら受けます。

 

生地も酒種で発酵されていて、柔らかいけれど粘りがある。
食べ応えがあるけれど、しつこくない。

 

小ぶりのサイズだけれども、それを感じさせない食べ応え。

 

和菓子ともいえるそれらの中に、あんバターホイップがひっそりと鎮座。

 

酒種発酵の「フランスパン」の生地にあんとバターがぎっしり。
バケットではなく、フランスパン。
粘りも硬さも少し強く噛み応えあり。

 

バターはホイップしすぎてなく、軽すぎないけれど、ふわっとしていて、口の中でしっかりとバターを感じることが出来、それとあんが合わさり、口福。

 

サイズもいわゆるあんぱんの大きさくらい。

 

バターのために涼しい時期のみの販売なので、ご注意を。

 

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