Koh Note

食べたり、作ったり、

シリコンバレー発 ○○のチョコレート Dandelion Chocolate 蔵前

サンフランシスコといえばシリコンバレーの世界を牽引する力が素晴しいですね。
このサンフランシスコから生まれたダンデライオンチョコレート。

 

創業者はIT業界の起業家として成功し、後にガレージで始めたチョコレート作りから、チョコレートショップをオープン。
カカオ豆から始まるBean to Barスタイルで、生産地から製品に至るまで、自ら手がけています。

 

日本ではまず蔵前にオープンし、当初は入手するのために非常に労力がかかりました。

 

カカオ豆の産地は、中米地域を中心に、インド、マダガスカルとバラエティ豊か。
さらに、使用する砂糖もブラジルのきび砂糖を厳選して使用。

 

カカオ豆の違いを楽しむにはやはりこの"タブレット型"。
いわゆる板チョコ。
テンパリング等の基本スキルは必要ですが、技巧に頼ったプレゼンテーションや、各種フレーバーのミックス等によるパティシエの技量よりも、カカオ豆の力を楽しめます。
その分、それらの基本スキルや配合、カカオの持つ味の影響が大きく出てきます。

 

パッケージはシンプルですが、美しい。
味もカカオの主張はあるものの、ガツンと来るようなものではなく、エレガンスさを感じます。

 

同じ産地でも豆の個体差、作り方違い、メーカーが違えば表現の方法が変わる。
ビーントゥーバーの食べ比べ。

 

アルコールとは違い、遺伝子に左右されること無く万人が愛することが出来るチョコレート。
奥が深い。

 

f:id:koh2016:20180212102817j:plain