Koh Note

食べたり、作ったり、

イタリアのクリスマス パネトーネ

日本のクリスマスは相変わらず、イチゴのショートケーキがマジョリティを獲得し、いつの間にやら意味が変わって商業的な要素が感じられる今日この頃。
原点回帰なのか、次の需要喚起なのかわかりませんが、近年はブッシュドノエルをしっかりと作ってくれるトコロもあらわれてきましたね(それでもしっかりとしたバタークリームの作品は少ないですが)。

 

年も明けてなんですが、クリスマスに向けて頂くものとして、パンにドライフルーツを練りこんだものがありますね。
ドイツではシュトーレンとして、それをブランデーやバターに浸し、イタリアではパネトーネとして販売されています。

 

ここ数年、知り合いからシュトーレンを頂いていたのですが、別の方から「Tre Marie」のパネトーネを頂くことが出来ました。

 

パネトーネの起源はGoogle先生によると、トーニのパンという意味で、感動的な話から始まっています。

 

存知無かったのですが、トレマリエのパネトーネ、一番人気のお店でした。
持ってきて頂いたかたは「毎年イタリアから買ってくるの」ということで、本場モノですね。

 

写真はシェアした後ですが、シェアする前は直径30cmくらいはあったでしょうか、迫力がありました。

 

ブリオッシュらしく、しっとりとふんわりとした生地で、卵やミルク、バターを感じる芳醇な味わい。
フルーツもたっぷりと練りこまれ、ひとくちごとに口福を感じます。
人気ブランドの確かな味。さすがです。

 

日本には様々な文化が入ってきて、楽しむことが出来ます。
海外に日本を発信するときは「本来は」というところを伝えるよう努めていますが、取り入れるときも、消費するだけでなく、同じ用に文化を知るというのも大切だと感じた一日でした。

 

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