栽培から食べるまで。
チョコレートならBean to Barといったところかな。
夏にグループの集まりで畑に種まきしました。
小谷村に住んでいる仲間に管理はお願いしていましたが、
11月に収穫され、粉となって手元に届きました。
それを蕎麦にして食す。道楽ですね道楽。
新そばだけど、色はそこまで緑が強くない。
最初の香りは繊細な感じで、水を加えたら強烈にきました。
食感として、爽やかな香りで切れがよく、味も同様。
最初は蕎麦味が強いけど、しつこくなく、量を食べれてしまう。
メンバーの作品もいただきましたが、この粉は少し太めのほうがおいしいかな。
そこまで濃い味ではないので、細いと味が薄い。
かといって太すぎると香りが閉じてしまう。
田舎よりちょっと細いくらいがちょうどいい。
以下備忘
粉500g(蕎麦455g、つなぎ45g)
水210g(1回目180g、2回目25g、3回目5g)
水回し 1回目6分半 2回目6分半 コネ6分半(偶然にも)
TTL50分
吸水のスピードがとても早い。1回目の加水は多めがよさそう。
全体的に水分が少ない感じがしたので、もう5-10g追加しても。
まだ半分残っているのでもう一回やろう。